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三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」

第7巻
以下ネタバレ注意
久々過ぎて前巻までの内容をほぼほぼ忘れていたけれど、主人公と栞子さんがバカップルで母ちゃんが悪役ポジな事を覚えていれば全く問題なかった第7巻。
何故か田中さんのことを微妙に覚えていたので、主人公が彼の事に言及してくれて嬉しかったぜ!いいぞー、そこの血縁二人微妙に仲良くするがよいぞー。
あと志田さんが出てきてくれたことも嬉しかったし、志田さんの事を女子高生が一生懸命さがしているのも可愛かった。ここの師弟可愛いんだよなー。好き。
これまでの巻に出てきた人達が実際に登場しなくてもちょっとずつ言及されてたのが嬉しかった。
と、言うわけで一応これで一段落、なんですかね?
お母さん全くなにも反省してないけど(笑)
反省はしてないけど、主人公の事は(娘婿として)認めてくれたぜ!
母娘の関係もちょっと修繕したぜ!やったね!
あと主人公カップルが婚約しました。おめでとう。

栞子さん
大人しい割に恋愛関係ぐいぐいくるのなんなの可愛いね??
もうすでに主人公のお母さんに挨拶済みだったんだけどこのヒロイン。
くっついた後もモダモダするのかな?て思ってたけど、主人公周りのモダモダは苦手なので栞子さんのこの謎積極性はありがたかった。おかげて恋愛関連も楽しくよめてよかった。
こんなに素直にプロポーズまで行くとは思わなかったわー。
彼女視点だと主人公がどう見えているのか非常に気になります。キラッキラしてるんだろうな……。
自分が間違った方向に進もうとしたら止めてね、みたいな事を主人公に言うのですが、主人公も割とバーサーカーの素養があることに気が付いて欲しい。
栞子さん→本=主人公→栞子さん的なとこあるからな?
……こう考えるとお似合いカップルだな(知ってる)

知恵子母ちゃん
シェイクスピアの本に関しては結局彼女の掌の上という内容だったような気がしなくもないけれど(最終的に彼女が手にしているわけだし、娘の経済状況も助けられたわけだし(厳しくしたのも同じ人だけど))、なんだかやっぱり詰が甘いというかドジッ子に見えるんだよなぁ、お母さん。
大体最後の競りでお金がなくなった!やっぱりできた!てやっているせいだけども。

文香ちゃん
相変わらずのコミュ力お化けである。
お膳立てがなくても、彼女をそっと送り込んだだけで水城親子の問題は解決するまである。
お母さんと彼女が対面するところも見たかったので残念。
いいか母ちゃん、妹の方が姉より手ごわいから油断するなよ!

吉原さん
爺さんと吉原さんの愛憎劇がめっちゃ気になります。
爺さん←←←←←←←←←吉原さんぐらいのこのなんだ……この……、全部ひっくるめて愛してたとかすごい狂気だよな……。
水城息子よりもこっちの方がガチっぽく感じるのは気のせいだろうか。
ガチっぽいていうか、恋愛感情じゃないんだけど恋愛感情通り越しているこの感じ、大好物です。
最終的に小物っぽくなっちゃったのが残念だけど、この人の存在大きくし過ぎちゃうと一巻でまとまらないし、最初からお母さんのかませ役みたいな感じだし仕方ないか……。
咬ませでもなんでもいいから、過去話が見たい(真顔)

そんなわけで最終巻?て事になるのかな?
番外編みたいな、主人公以外の視点で書いた話を出すつもりでいるよ、みたいな事は後書きで書いていましたが。
志田さん視点とか母ちゃん視点とか栞子さん視点の話すごく見たいです。
特に志田さんが女子高生と師弟しながら謎を解くスピンオフとかがみたい。ください(ない)
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水谷彰良「サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長」

*以下ネタばれ注意
……分類的には学術書になるらしいので(学術書にいれるには柔らかすぎるきもするけども)ネタばれ云々という表記は間違っているような気もしますが一応つけときます。

FGOの讐エリちゃんがいいキャラしてたので興味持ったらちょうど図書館にあったので読んでみました。
アマデウス症候群の人か!くらいの知識しかなかった人間なのでほぼ人物エピソードの感想しかない。ていうか、誰々可愛いしか言ってない。
クラシックもだが、オペラの様式とかも全く知らないので「ソプラノ」とか注釈されても「お、おう……?」てなったぜ!いや、歌っている人の音域の事なのは知ってるけど。
(「アマデウス」という言葉さえ=モーツァルトではなく漫画の「おしゃべりなアマデウス」を連想するレベル)(漫画の中でモーツァルトの名前とか出てきただろうに全く覚えていないというアレ)
取りあえず、サリエリ先生がオペラ中心の人だったのは理解した。

と、言うわけでサリエリさんの生涯一通り読んでみたわけですが、吃驚するくらいサクセスストーリーでした。
シンデレラもかくやだな!?
ガスマン先生に見いだされヨーゼフ二世に気に入られメスタージオさんにも一目で気に入られって流れが鮮やかというか、目上の人に好かれやすいタイプだったんだろうか……。
最初と最後以外は本当とんとん拍子だな……勿論、うまくいかなかった作品とかもあったわけだけど。
ほぼほぼ順風満帆に来ているから余計最後が辛かった……。
彼のオペラが古臭くなって受けなくなってしまったことは時代に対応できなかった部分もあるし、教育方面に方向転換して力入れてそれはそれで成功させているし、作曲自体は続けていて評価されている曲もあるしでトントンかなー、て思うんですけど、最後の最後の醜聞がな……サリエリさん何一つ悪い事してなくない……?
事態から逃れるためには「宮廷音楽長引退するわ」て噂が出る前に隠居するしかなくない?
詳しくわからないけど、基本的には一度職についたら死ぬまで解雇されることはないんだよな……?
いや、引退したとしても音楽界の重鎮ではあるままだから攻撃対象にはなったかな……。
サリエリさんの政治的手腕がよくわからないので、各派閥の対立にどれくらい介入できたとかわからんしなぁ。
本書を読む限り、出世出来たのもとにかく環境(と運)がよかったからとしか読み取れなくてだな。ヨーゼフ二世がいなくても出世出来たのだろうか……。
ヨーゼフ二世のサリエリさん推しがすごくて手厚く保護されていた印象しかないw
「ダナオスの娘たち」の時に、念のため前もって自分が書いた事を第三者に知らせておくという抜け目のなさは垣間見えたし、チャリティーコンサートに演奏会ぶつけてきたベート-ベンさんにペナルティ?与えたり弦楽器で変な弾き方が流行っていることにめっちゃ皮肉ったりもしてるからそれなりに裏で画策できるタイプだったのだろうか……?
陛下が身罷られた後もずっと楽長でいるので政治も出来たと断定してもよいかもですが。
少なくとも、陛下の推しがなくてもそれなりにヒット作出しんだろうなぁ、とは思う。
あと、ウィキでざっと経歴みてたので良い人なのは知っていたのですが、本当にいい人だな!?てなりました。
モーゼルさんの友人評が間違ってないなら性格もすごくよかったということなのでは……。めっちゃ朗らかな人ぽい……。
「機知に富み相手を傷つけることのない冗談」ってすごいなー
友人評を話半分に見たとしても、他の人の発言から見るに教養ある紳士だったのは間違いないぽい。(「気性の荒い」と書かれている手紙もあったけど、それにすら「賢く」て着くんですよね……)(「気性の荒い」は友人評の怒りっぽいてところと合致するのかな?)
先生!もうちょっとダメ人間なところ見せてくれてもいいんですよ!て言いたくなりました。
モーツァルトさんとかベートーベンさんに限らず、有名どころはちょっと調べると面白いエピソード出てきたりするじゃないですか。
お前も!変人なんだろ!!という謎の期待を寄せながら読んでたので困惑している。

奥さんをナンパするエピソードがとても可愛い。
話しかけちゃだめだよ!て言われてたけど気になって話しかけちゃうサリエリさん可愛い。
とはいえ、話しかけたのがちゃんと寺院の外なあたり真面目だなぁ(笑)
でもなんでそこでフランス語!?だからなんでそんなドイツ語嫌なの!?てなった。
そして安定のヨーゼフ二世な。
二日後には職場の友人にからかわれるほど話広がってたのかwという部分も気になるんですが、訳を話したら給料あげてくれるヨーゼフさん本当甘いわー。
その場でやいのやいの言わずに後日他の仕事も追加するから給料あげたよ、てする陛下粋だわー。
子供の頃、憧れの人がそばにいたけど声かける勇気がなくて毛皮の袖の先に触れて満足しちゃったエピソードとかもとても可愛いかった。

ドイツ語
ドイツ語も教えてあげておいてよ!と思いながら読んでいました。ウィーンに連れて行くつもりだったなら本当教えておいてあげて……。
折に触れてドイツ語出来ないから問題起きてるじゃないか。お前嫁の母国語だろ!?
なんでそんなにドイツ語嫌なの……?てなったよね。ドイツ語のオペラは好きじゃないとかそういう範囲を超えてないか。職場の人基本何語喋ったの、そこウィーンなんだよね???
ヨーゼフ二世にドイツ語のオペラ作ってよて言われた時に勉強しなおせばよかったんや……。ヨーゼフ二世が勉強しなおす機会だよ、て言ってくれたのになー。

モーツァルトさん。
脳内でベートーベンさん=苦労人、モーツァルトさん=順風満帆てイメージがあったんですけど、この人も生前はあまり認められてなかったんですね……?
画家の誰かとイメージ取り違えてたのかもしれない……。
でも浪費癖がなければそこまで酷くはならなかったんじゃないだろうか。
「魔笛」見に来てくれてめっちゃ褒めてくれたよ!て最後の手紙すごく可愛いのですが、掌返しが鮮やか過ぎて思わず笑ってしまった。
おめーそれまでの手紙で散々出世できないのはサリエリのせい!て文句言ってたじゃねーか。
モーツァルトさんの手紙、その時々のテンションで書いている印象を受けるので、その時の気分で褒めたりけなしたりはありそうだけども。
文句言ってたのと「魔笛」の間になにがあったのか知りたい。
「あの、非常に腕の達者な楽長サリエーリ」と書いてある手紙が載っていたけど、(音楽以外が達者的な)皮肉なのか音楽の腕は認めてる的な意味なのかそのあたりがすごく気になります。
「ヴェネツィアの市」についてぼろくそ書いてた手紙あったけども(ぼろくそ言っているのに変奏曲作ってる不思議……自分ならもっとうまく作れるぜ!ていう事なのか)、オペラ対決あたりで音楽についてもそれなりに認めてたら少年漫画的で美味しい(少年漫画ではない)

グルックさん
「ダナオスの娘たち」のエピソードが好きです。
策士!格好いい!好き!

ヨーゼフ二世
陛下がすごく気になります。
現代人の感覚からすると良い施策だな、て感じるものばかりやってはるのに失敗しまくってる……。
あれか、人間としてはすごくいい人だけど、政治力はそんなになかった人なのか。
当時の環境でその施策を成功させるには相当有能な人が補佐に何人もいてくれないと無理そうではある。
そしてしわ寄せが全部弟へ……って弟可哀想すぎるね!?お兄ちゃんの尻ぬぐいするだけしてお亡くなりにとか悲しすぎるね!?
あと、サリエリさんの新譜毎回送り付けるのやめてあげよう!?弟さん興味無さそうな手紙返信してるじゃない!
お兄ちゃんがやたらめったら推してきたのが、弟さんがサリエリさんを好きじゃなかった理由の半分くらい占めてるんじゃねーかなと思わずにはいられませんでした。

ベートーベンさんとサリエリ先生。
ちょろっと紹介されている二人のエピソードが可愛かった。
間違っている部分を指摘したけどその旋律が頭に残って仕方ないよ!ていう先生と、つまりいい曲だったてことですね!て喜ぶ弟子可愛い。
「弟子ベートーベンが来て帰ります」て走り書きも可愛い。「来て帰ります」て書き方が何か可愛いくて好き。
一時仲が(一方的に)険悪になってたけど、サリエリさんがいつも通りに対応してたらもとに戻ったて話も可愛かったです。受け流すサリエリ先生も、機嫌なおしちゃうベートーベンさんもどっちも可愛い。

ロッシーニさんとサリエリおじいちゃん。
訳し方のせいもあると思うのですが、ロッシーニさん可愛いな……「素敵なおじいちゃんだった!」て言い方が可愛い。
そして、モーツァルト毒殺について聞いちゃう大胆さな。短いエピソードなのにそういうことを聞いても許されてしまう空気というか、人好きする人なんだろうな~。
カノン歌って歌っててするおじいちゃんも可愛いです。最終的にやめさせられるってどんだけ歌わせようとしたんだw
直前までロッシーニさんのオペラが不満って言ってたエピソードが掲載されていたのでこんな和やかなエピソードがあるとは思わなかった。可愛い。

これ、2004年の本なんですよね……、何年か前に共作が発見されたりしているし、研究が進んだ聞の本とか読んでみたい。日本語で読みたい。日本語で(大事な事なので以下略)
風評被害を払拭するには、サリエリさんスゲーいい人なんだぞ!て視点でベストセラーがでれば(媒体はなんでもいい)一発なんだけど難しいよなぁ。
「いい人」を主題に書いて面白くする、ていうのが中々難しいというか……晩年の噂に苦しめられたところあたりとか判官贔屓の日本人に受けなくもないような気がしなくもないけど暗すぎるしな……。めっちゃ長生きしておられることもあって、数多の音楽家を見て関わってきた人という美味しい視点人物ではあると思うんだけど。
ホームズみたいな感じで、探偵ポジにモーツァルトさんとそれを見守る(振り回される)助手ポジにサリエリさん、みたいな感じのコメディものとか出たら楽しそう。

覇窮 封神演義

*以下ネタばれ注意
第22話
アバン
申公豹と妲己ちゃん。
ジョカ様エピソードチョロチョロ入れているけど、ちゃんと触れる尺ないのはどうするつもりなのか。
ねえ、この話入れてあと2話だよ!?
どう終わらせるつもりなのか恐怖しか感じないんだけど!?

聞仲さんと飛虎さん
鳩が豆鉄砲を食らったような顔している聞仲さん可愛い。
外見年齢幾つなのかわからないんだけど、童顔の類な気がする。
しかし、聞仲さんは本当に飛虎さんに弱いな……急に人間らしい顔するんだもんなー。

燃燈……燃燈さん!?
ここで!?ここでその回想入れる!?
確かに王天君が死なない理由を知っているのは元をただせばそこだけども。
なんで仙界大戦とジョカ様周りを同時進行させようとするんだろうか。

情に訴えかけるつもりだな!て言う聞仲さん。
その発想が出るあたりで絆されかけているていうか、すでに絆されているていうか。絆されたがっているというか。
「私を止められるのは私の味方だけなのだ」とか「ここから出ろ」とかさ、おめー本当に飛虎さん好きだな……。
(飛虎さんは裏切り者なので)自分で飛虎さんを助けることは出来ないけど死んでほしくないこの矛盾な。味方でいてよ!てダダこねているようにも見える。
リアルタイムで漫画読んでた時はこんな感想抱かなかったのですが、飛虎さんと聞仲さんが脳内で完全に親子になりましたこれは酷い。
ミッターマイヤーとロイエンタールが親子に見える人間だからね、仕方ないね。
……すごい今更気なんですけど、この二人双璧のオマージュ入ってるんですかね……?

王天君に変化するヨウゼン
ヨウゼンの喋り方の王天君という破壊力。
違和感がすごいぜ。

聞仲さんVS飛虎さん。
どうしたの!?アングル(このアニメにしては)凝ってるけどどうしたの!?

飛虎さんが封神されて次回に続く。
後1話だけど尺たりるのかこれ。
太公望VS聞仲さんだけとはいえ、最終回らしく各種フォロー入れてもらわないと困るんだけど。
ふらふらしてた紂王様とかさ。


第23話
アバン
茫然としている聞仲さんを庇う黒麒麟が健気です。
黒麒麟さん外見も内面も紳士で好きです。
封神の人外デザインいいわー。花狐貂とか大好き。

聞仲VS太公望
流石に最後だからいつもより気合いが入っている……かな?
1話で使った部分の流用が多いとはいえ、いつもより動かそうとしているような気がする。
太公望の走り方が不自然過ぎて笑っちゃったり、殴り合いのスピード感がなかったりするけど。……殴り合いは二人とも重症がから動きが遅くていいかもしれんが。

雷震子登場
あああああ!?
まるで意味がわからんぞ!?嬉しいようなうれしくないような!?
花狐貂は嬉しかったです。可愛い。ピンク!可愛い!!(語彙)

太公望が三角座りしながら静かに泣くシーン好きなのでちゃんとやってくれて良かった。
言語化しないところが好きです。
でも同時に太公望の内面をすごく知りたいシーンでした。

行方不明な太公望。
改造されているナタクをキラキラした目で見てる天祥可愛い。
ていうかなぜ最終話にとんだ!?これジョカ戦後のやつじゃねーか!
伏義仕様になっているし、妲己ちゃんも星と融合しているし完全にジョカ戦終わってるじゃねーか。
「ばいばい」のところの妲己ちゃんめっちゃ可愛かったけども。

と、いうわけでアニメ完走したわけですが、開き直ってぶっ飛ばしたな!?
すごい放り投げエンドだった……。
終わり良ければ総て良しってこういうことじゃねーからな!!!
せめてジョカ様関連オミットしてたら(原作最終話を)VS聞仲編の後って事にしたのかなとも思えたのに(それが良いとはいっていない)、伏羲さんとか妲己ちゃんとかさぁ……。
最後「封神計画を始める」じゃないんだよ……。どういうことなんだってばよ……。
何度か書いてますけど、カットはするけど改変は一切しないなら原作で補完できたんだけど、これはダメだ、何がしたいのか意味が分からない。
もういっそ駄目さを楽しめればよかったのだろうけども、そうするには原作への思い入れが大きすぎたよ……。
最初から最後まで原作ファンも原作知らない人も全部切って捨てていってたけど、想定視聴者層どこだったのか全く分からなかったわ、このアニメ。
バナナフィッシュの1話をみたんですけどね?
時代が変わってたりアッシュに自由に使えるネット環境(スマホ)与えたら諸々破綻せえへん?とか英二のキャラデザ可愛すぎないかとか気になる部分があるにはあったけど、めっちゃ動くし面白かったし満足な出来だったよ……こんな出来の封神が見たかった……見たかったよ……。
同じジャンプならジョジョとかキャプテン翼とかさ……。
酷い……今まで結構な本数のアニメ見てきたと自負しているんですが、その中でも一等酷いアニメでした……。

覇窮 封神演義

*以下ネタばれ注意
第19話
アバン
何?何この時空???いつの時空????
これも何度も突っ込んでいるけど、省いたエピソードをあった前提で話すのやめろよ!
それをやりたいなら省くだけで改変一切なしでやってくれ……。
改変とカットしたけどカットしてないを両立されると混乱しかないんだよ。

ドドメコンビVS聞仲
あ、やっと覚えている場面に戻ってきた。
Bクイック攻撃好きだー。変なネーミングやめよういう普賢君がよい。仲良し可愛い。
自分にも攻撃が来てワタワタしている作画可愛い(諸々から目を反らした発言)
て、まって?だからカットしまくるくせにアニオリぶっこむのやめて??
確かになどんな修行の結果なのか教えてくれ!どういう意図でネーミングしたのかを詳しく教えてくれ!とは原作読んだときから思ってたけどな?
封神計画発動した後に修行したって事だったん……?
十二仙が出てからそんな余裕あったっけ……?
大戦前に仙界いってちょっと一緒に修行しようぜ!てしてたってこと……?どこのタイミング……?

蝉玉ちゃん
喋った!蝉玉ちゃんが喋った!でも諸々をカットされた結果、彼女が聞仲に謝る意味がよくわからなくなってましたね……ははっ。

唐突にぶっこまれる聞仲さんの回想。
ん?なんでここで回想挟んできた……?意図が分からん。
黒麒麟との絆?を描くにしてはチョイスがおかしいだろ?
聞仲さんが黒麒麟さんから出てくる時の間もやたら長いのが気になったし、尺の使い方どうなってるんだ。
大戦以降、間延びさせ過ぎじゃないです?これだけ余裕あるなら最初に回せよ!!配分おかしいって。
それはそれとして黒麒麟は格好いいです。イケメン霊獣!

Cパート
太上老君と太公望の邂逅。
ジョカ様の話といい、どうして先の話をここでぶっこむのか。
この展開ならジョカ様まで行けないだろうからサービスってこと?
全く嬉しくないので、その分カットしたところに尺を譲って欲しかったです。
これは酷い。


第20話
アバン
天化君の腹の傷の話……と思ったら師匠の弟子語になったぞ。
で、趙公明戦がどうこうって話が出てきましたね。
解ってはいたのですが、こうも明確にカットしたけど実は趙公明戦もちゃんとやってたよ☆と出されると心が軋むぜ。
哮天犬は可愛いです。
(動かないけど)作画(背景とCG含む)はいいんだよなぁ。
特に背景好きなんだけどな……。

十二仙の顔を映す時の謎の効果音。
なんだそのカチンコ?みたいな音。
格好つけてるのに間抜けな感じになってんぞ。

地上のあれこれ。
ぐも!ぐもじゃないかぐも!!喋ってくれないのかぐも!!神鷹好きだ!
蝉玉ちゃんのお父さんもいた!竜鬚虎も可愛い。
一応地上でのあれこれも忘れてなかったんですね……。
散々無視しておいて今更ぶっこまれても困るんだけども。
紂王様と少女のやり取りとかすごく好きなんだけどさ……。
自分がやったことを見せつけられる紂王様とそんな状況の中でも優しさを失わない少女。
殺されるのを受け入れようとするけど、でも死ねなくて静かに自分のあるべき所に戻ろうとする紂王様が好き。紂王様、こういう面を見せてくれるから好きなんだ。

殷ていうか、ジョカさんの過去話
いや、待とう。
流石に十二仙VS聞仲戦長引かせすぎだろ。
必要以上にブツ切りされると集中できないんだってば。
最近シーン切り替え初期に比べて少ないから安心してた(してない)のにここにきてまたかよ!必要のないシーン切り替え!!
せめて聞仲さんとの最終決戦の前に差し挟むとかしようぜ……。
そもそも挟む必要ないとおもうんだけどさ。

チア妲己ちゃん。
ポニテ妲己ちゃんめっちゃ可愛い。
動いてる所が見たかった。見たかった……!!!!(血涙)

聞仲戦再開
ここの聞仲さん素直に待っててくれる良い人感がすごいな。
変身シーンでは手を出さない悪役味がある。
皆に自分に提案を伝える普賢君は可愛い。
戦闘シーンは……その……いつも通り動かないですね……。
十二仙の見せ場……。

普賢君が自爆して次回に続く!
自爆する時の演出結構好きなんだけど、間が長過ぎたような。めっちゃ冗長に感じる……演出自体は好きだけど、テンポが何か……?
あと「さよなら望ちゃん」どこ行った。
Cパートは巻頭カラーのやり取りそのまま持ってきて欲しかったなぁ。
ED挟んで、ていうのはいいんだけど。


第21話
アバン
前話のCパートと被ってないですかね。
いや、好きなシーンだし前回略したところをちゃんとやり取り再現してくれたのは嬉しいし、もとから話の最後に自爆してその次の週にこの冒頭入れて欲しかったてずっと思っていたからそのこと自体は嬉しかったんだけど!
ていうか、まだ自爆してなかったんだね……?
この「さよなら望ちゃん」「普賢!」を前回の最後に入れた方が良かったのでは。

妖怪仙人
トランプしている妖怪仙人可愛い。
作画雑だけど。

大人スープー
声がイケメン過ぎる。
いや、分かってた。声が櫻井さんな時点で分かってたけども!
分かってたのにギャップに吃驚するぜ。
ツンデレ発揮するスープーとかすごく可愛いんですが、大人になるとどうして性格まで変わるんだろうな?

王天君に連れ去られる飛虎。
そんなわけないだろボケ息子て突っ込むお父さん可愛い。天然ボケを披露する息子も可愛い。

元始天尊VS聞仲。
廊下を歩く聞仲さんの隣に浮かぶ黒麒麟さんに、あれ以外とこの子コンパクトだな!?てなった。廊下がでかいだけかな……。
ここの戦い、元始天尊様が実はめっちゃ強いんやで、ていうのが分かるのが好き。
これでもまだ(フィールド分で力割かれているから)本気じゃないから聞仲とガチでやりあったら勝負が分からないのが良い。

盤古幡と太極符印
原作読んでから今もってわからないんですが、この二つのどこが似ているのだろうか。
太極符印も確かに重力いじれそうではあるけども元素を操る貝宝だし、盤古幡は重力限定ぽいし、似ていると言われると「???」となる。

聞仲さんが元始天尊様に止めを刺そうとしたところをで王天君に水を差されて次回に続く。
気絶した元始天尊様の前で蒼白になっている白鶴可愛すぎないか。

あと2話?しかないんだけどどうするつもりなんだろうか、これ。
ジョカ様までやるのかなって思ったらそんな尺ないけれども。

伊坂幸太郎「火星に住むつもりかい?」

感想の前にちょっとだけ……!
ジャンプで連載中の呪術廻戦ひとまず打ち切り回避おめでとうございますありがとうございます!!!
一話から好きだったのだけど、全体的に地味なのは否めなくて(だがそこに味がある)ハラハラしていたのですが、次回センターカラーと聞いてガッツポーズしました有難うございます!!
ヒロインめっちゃ好きなんだわ。野薔薇ちゃん、「少年漫画のヒロイン」より「少女漫画の主人公」の造詣に近い所が好き。
天使ちゃんが出てからのアクタージュも地味に好きなので生き残り嬉しいです。
呪術廻戦は上手く盛り上げていけばアニメ化の軌道に乗れると思うので本当頑張って欲しい。応援してます。

*以下ネタばれ注意
と、言うわけで久々に伊坂さん読みました。
すっごい胸糞な設定のお話でした……。
魔女狩りの話を知った時も思ったんですけど、よしじゃあ最初にその拷問に掛ける側の人を拷問に掛けて白だった人だけ拷問掛ける側に回っていいことにしようぜ!てなったわ。
魔女裁判にかけている側が魔女だったとか滑稽やん?て。
死ななかったら/怪我しなかったら/耐えられたら神のご加護があるから白な!ていうあれは当時の人達ガチで信じてたんでしょうか。9割9分黒にしかならんやつですよねそれ。
警察のやりたいだけな拷問描写もですが、斬首刑みて興奮したり、それ見たさに遠方から気たるする観衆描写も胸糞でした。
とはいっても黒い描写はほぼないんで、そのあたりはライトなんですけども。
それにしたって言ったもん勝ちで黒にしたい人を黒にしちゃうぞ☆ていうのはな……よくわからん罪で一般人しょっ引くより先に女の子襲おうとしてた胸糞大学生集団をしょっ引いてくれ。
あれを放置とか平和警察無能過ぎなのでは。
なんだもしかして実際に犯罪起こしている人はスルーなのか。
殺人とかテロ(になるかもしれない)とかしかしょっ引かないのか。
と、考えれば考えるほど平和警察周りの設定ゆるふわっとしているんだけど、気分悪いのは悪いんだよな……。
最後ちゃんと胸糞システムは是正されそうな描写はあるんですけど、それでも悪人はもれなく罰されて正義は勝つ!て展開でもないのでモヤモヤは残るわけですよ。
いや、勧善懲悪にされてもどうなのよ?てなるけど、せめてもう一人……三好さんのはなっぱしらくらいは折って欲しかった……。
一番ピタゴラスイッチ的な連鎖かなんかでで痛い目にあって欲しかったのは、医者先生処刑に追い込んだ人なんだけどな!吐き気を催す邪悪とは、こういう人の事なんだろうなぁって。
まあ、伊坂作品で一番胸糞悪いのは未だにマリアビートルの王子君なわけだけども。あの子の悪辣さは殿堂入りですわ。

散髪屋での殺人事件
のエピソードに茨木童子を思い出しました。
あれも散髪屋で仕事しててお客さん切っちゃった☆(そしてその血に味を占めちゃった☆→池かなんかの水に映った自分をみて鬼になり果てていることに気が付く→山へ)て話だったので(少なくとも私のいる地域ではそういう話になっている)

部長
これは何かやってくれるキャラやぞ!
下手したらこの人が「正義の味方」展開もあるぞ、と期待していたらあれである。
ですよねー!期待通りだったぜ!
河原で特訓のエピソード以降からこの人の豹変を見たいという原動力で続きを読んでいたといっても過言ではない。

真壁さん
変人探偵ポジ。
組織(システム)を変えようとしている側ではあるんだけども、金子ゼミの事とか思うとモヤモヤするわけで。
彼の提案で一体どれくらい何もしていない人(正義感が強いだけの人)が処刑されたのだろうか、という部分がな……、別に元から善人ではないんだけどもさー。

二瓶さん
警察は正義って思っているのが建前なのかどうなのかいまいちわかりませんでした。
自分や平和警察の人がSっけ持ってて遺憾なく発揮しているのは自覚していて、警察が黒っていったら白も黒!て思ってはいそうでしたが。

社長
めっちゃ好きです。
今作で一番好き。
全体的に薄暗く胸糞悪い警察描写が続く中一服の清涼剤のようなキャラでした。
明るい変人枠いいぞいいぞー。
もっとメインで出ててくれたら作品の陰鬱さが半減してくれたんじゃないだろうか。

多田君と佐藤君
え、なんなの結局多田君はツンデレなの?
いやそんな可愛い言葉で収まるあれではないんだけど、何だかんだで幼馴染大事には思ってたのか。

正義の味方
奥さんのエピソードずるいわ。
総ての人を助けられないから助ける人を制限する、ていうのにちょっとるろうに剣心を思い出しました。
剣心は目に映る人くらい守りたいてあれで守る範囲を制限とかそういうことじゃなかったけども。
そうやって自分で制限しておいて、その制限に苦しんでいる様が善人だなぁて。
なんかもうこの世界に人間台風つっこんでやりたくなったのでありました。
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プロフィール

D277

Author:D277
全力でオタク道を驀進中。
足抜けの傾向は見られない。
無節操に色々手を伸ばしています。
心のバイブルは燃えよ剣(笑。

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